【健康創造の秘訣のお話のつづき】
前回の話の最後にこう書きましたね。
『健康保険を放棄したことによって、意識だけでなく、無意識の領域においてもその価値は高まります。
そうなると”今の肉体”を貶めるような行為は、そう安々とは選択しないようになります。
意識なんぞしなくとも、無意識にその選択眼が活性化するんですよ。』
・・・ この「無意識に選択眼が活性化する」とは一体どういうことか?
それについて、少し長くなりますが、「食」を例に挙げて話をしてみましょう。
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もし、あなたが何も食べずにいれば、当然の如く、何かを食べたくなる衝動が生じますよね?
何も食べずに半日も過ごせば、「お腹がすいた」「何かを食べたい」という欲求を感じることになると思います。
それは無意識(本能や潜在意識と言い換えてもかまいません)の欲求です。
あなたが意識的に生じさせたわけではありません。
・・・・まずは、それを知ることが大事です。
そして「お腹がすいたー」となりますと、例えば「カルボナーラが食べたい!!」という衝動が生まれたりもします。
・・・それってのも、大概は「無意識の欲求」ですね。
あなたが過去にカルボナーラを食べたことで感じた快楽の記憶を、あなたの無意識が思い起こしたことで、「カルボナーラが食べたい」という衝動を生じさせたわけです。
この時の「無意識の欲求」というヤツは、あなたの意識にある「早く快楽を感じたい」という欲望に素直に応えています。
それはずいぶん前に玄米屋のHPにも書いたことのある
HP記事(たいぞうの哲学)
「楽(ラク)を求め続ける人の意識は、人の肉体という縛りからの解放をも求め続けている」
ということであり、つまりは
「早く自由になりたい」
という欲求と同じなんですよね。
・・・まァ、とはいえ、普通は「カルボナーラを食べたい」などと衝動的に欲求することよりも、ただ「お腹がすいたー」とだけ欲求する場合の方が多いかもしれませんね。
その時のあなたの意識には「何を食べようかなァ?」という思考が生まれます。
そして、あなたがそれまでに認識したことのある様々な食の記憶から、あなたの意識をもって、その欲求を満足させるための選択をするわけですね。
・・・なお、その際には、あなたが認識したことのない食品を選択することはできません。
あなたが見たことも、聞いたことも、食べたこともないような食品が、選択肢としてあなたの意識に上ることはありえません。
また、あなたが「不快な経験」として記憶している食品も、その意識に上ることはまずありません。
あなたがその意識をもって、食品の選択をする際には、あなたの無意識に『快』として記憶されている食の経験のみが、その意識に上ってきます。
そして意識に上ってきた記憶の中から、選択をすることになるわけです。
・・・これが「食の選択」における、ごくシンプルなメカニズムです。
ですから、人は『快』として記憶されている経験が多いほど、欲求を満足させるための選択肢もが増えることになる=可能性が広がる、というわけですね。
(次回に説明しますが、この認識がとても大事となります)
なお、先ほどの「カルボナーラを食べたい」と無意識に欲求した場合に、
「カロリーが高いから健康のために」などと言って、
その意識をもって欲求を我慢しながら、
カルボナーラをやめてぺペロンチーノを選択する場合がありますよね。
それが「理屈で選ぶ」ということです。
カロリーが高いという「理」によって、自分のカルボナーラを食べたいという行動の欲求を「屈して」、ぺペロンチーノを食べるという行動に変化させたわけです。
ペペロンチーノという食品に対して、意識的に『快』の意味づけをしたということでもあります。
あなたはそれによって健康的な食を楽しむことができました。
めでたしメデタシ
・・・・本当に?
本当はカルボナーラが食べたかったんですよね?
でも、「理屈」でペペロンチーノを選択したわけですよね?
・・・じつはですねー、その時、無意識の欲求を押さえ込んだことによる「ストレス」が、大なり小なり生じています。
あなたの本当の欲求のために、あなたの無意識がカルボナーラを選択したにも関わらず、あなたは意識的にその欲求を押さえ込んだからです。
・・・そう、「あなたの健康」のために。
「自分の健康のため」という「理屈」によって、あなたはその意識で自分の無意識の欲求とのズレをつくりだしたのです。
つまり、自らストレスを生じさせたわけです。
・・・でも、それってのは、本当に健康のためになるんでしょーか?
そのときの「理屈」ってのは、本当に健康に役立つ「理」なんですかね?
つづく
※ より実践的かつ濃い内容のお話は、玄米屋の無料メールセミナーの方にて継続的に行ってまいります。
(ちょっと遅れ気味ですが、3月20日過ぎより配信します)
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