2013年3月17日日曜日

未来を憂う若者へ




「黙ってたらオレらはジジイやババア達に金を搾取されるだけなんだよ



今、こんな風に考えている若者は少なくないですよね、たぶん。



少子高齢化社会へと向っていく中で、社会保障や社会福祉のための税金が増額されていくばかりの世の中を憂いているような人は、結構な数に上るんじゃあないでしょうか。



そしておそらく老若男女すべての人が、それを分かってはいるけど、大きな声で主張はできないというのが実際のところじゃないですかね。



それは他者への思いやりであったり、単に主張するのが怖かったり、あきらめであったり。




少子高齢化社会なんてものは、識者の間では何十年も前から、それこそ僕が生まれる前から予想されていたことなんですが・・・



しかし、そもそも人間という生物は、基本的に未来の自分よりも、今の自分の方を大切にしますから。



もっと言うと、今の自分のために、未来の自分に重荷を押し付けますから。



それが人間の性(サガ)であり、人間の味ですから(笑)




それは心理学において証明されている事実ですし、経済学においてもとっくの昔に理解されていることです。



ですから、すでに分かっていることを、いちいち憂うようなことはしない方がいいですね。



「黙ってたらオレらはジジイやババア達に金を搾取されるだけなんだよ」



そういう主張をする人ほど、イコール、未来を憂いている人ほど、目先の自分の欲求を優先しますから。



遠い将来のことのために、何かを具体的にデザインするようなことはしませんから。



つまり、そういう人ほど、未来の利益の価値をジャンジャン割り引いた行動を選択してしまい、


そして自分がジジイやババアになった時に、未来の若者たちに同じように後ろ指をさされることになりますから



因果の法則とか、鏡の法則などを理解されている人は、それをよーくお分かりいただけるでしょう。



今の自分のしていることが、将来の自分にそっくりはね返ってきますからね。



それを忘れないようにしたいですね。




・・・まァ、なかなか難しいことでしょうケド。




人間ってのは何でも保障があると、辛いことを先延ばしにしてしまうクセがありますからね。


今の保障のために、将来の利益をジャンジャン割り引いてしまいますから。


それも人間の味であり、性(サガ)ですね。




・・・僕はずっとそんな人間の有り様を憂いていましたが、それってのはつまり自分自身を憂いていたワケなんですよね。


つまり、自分に自信がなかったわけです。




でも、今はまったく心配していないですね。


心配などしない方が、自分のためにも、他人のためにもなりますから。



・・・で、それを証明するために、とりあえず国民健康保険証を破って捨てました(笑)






僕が8年前に掲げた玄米屋たいぞうの経営理念は

「長期的な視野のもとで人の生活の質の向上を提案する」

ですからね



長期的な健康のために、なぜ国民健康保険証を捨てる必要があるの?


それって逆じゃないの?・・・って風に思われる方がほとんどだと思いますケド、


ハッキリいって、健康な人にとっては保険が毒になりますから。


自分を甘やかす毒になりますから。



・・・まァ、僕たち人間ってのはそういった毒が大好きなんですけどね



つづく


(注)いちおう断わっておきますが、僕は健康保険制度の否定や批判をしているわけでも、それをしようとしているわけでもありませんので、あしからず。

0 件のコメント:

コメントを投稿