ラーメン屋さんに置かれていた週刊誌を読んでおりましたところ、
ネットビジネス界を何かと賑わしている○○翼氏のインタビュー記事がありました。
(・・・キャプテン翼くんじゃありませんヨ
)
二十代の若さでウン千万円する高級車を何台も所有し、六本木ヒルズをはじめ、様々なところにマンションを所有し、年収は10数億とも言われている人です。
当然ファンも多いでしょうし、その分だけ敵というか、やっかむ人達も多いんでしょうね。
たかりにくる人達も絶え間ないようで、それが一番のストレスだという話が印象的でした。
他にも色々と面白いインタビューの内容が書かれていましたケド、
まぁ、週刊誌の記事ですし、掲載されている彼の発言がどこまで本当なのかは怪しいところです。
彼一流のパフォーマンスの可能性もありますしね。
ただ、その中で一番印象に残った話が、記者の
「ビジネスに恐怖は感じないんですか?」
という質問に対しての、○○翼氏の返事です。
ちょっとうろ覚えですが、たしか
「怖いですよ。だから毎晩酒を飲んで忘れるんです。」
みたいなことが書かれておりました。
どうやら毎晩のように何百万ものお金を消費して、パーティーを繰り広げているようです。
・・・で、それによって激太りしたそーです(笑)
自分の恐れの解消方法など、別に他にもいくらでもあるのに、彼は毎晩のパーティーでしか解消することができないと思い込んでいるのかもしれませんね。
自分の肉体もきちんと思いやってやればいいのにね。
若いから無理が効くので、それができないんでしょうねー。
大体ですねー、破滅的なビジネスをする人は、必ず根底に自分の死への「怖れ」を抱いてしまっています。
「死」というと漠然とし過ぎますので、「自己の破滅」といったほうがイイかもしれませんね。
アイデンティティ・クライシスとかいうヤツです。
自己保存ができなくなることへの怖れを抱きつつも、その怖れの感情のパワーをもって、怖れから逃れようとするんですね。
まぁ、ビジネスの成功のために、自らそれを選択しているわけなんでしょうケドね。
・・でもですねー、いくら逃げようとしたところで、逃げられませんから。
逃げようと足掻けば足掻くほど、自ら怖れの根源に向っていきますから。
・・・でも、本人はそれが理解できないんですねー。
なぜなら、怖れに囚われているから。
そして、そんな風に怖れに囚われている自己を保存するためにこそ、突っ走っているワケです。
そんなに怖いのなら、そんな自己など捨ててしまえばイイのにね。
・・・とはいえ、それもできないんでしょうケド。
まぁ、別に彼が好き好んで走っている道ですから、別に僕はとやかくいうつもりはありませんが、それに引きずられるようにしてついていく人達が、気の毒といえば、まぁ少し気の毒に思いますね。
(以前ほどではありませんケドね)
ライブドアの堀江氏の時と同じですね。
彼のパワーに引きずられて株を買ったはいいけれども、後で大損こいたといって文句言ってた人は、僕の周りにも何人かいましたからね。
別に株だけのことを言ってるワケじゃありませんよ。
彼に憧れて、真似をしてしまう人達が気の毒だなぁ・・・と。
株だろうがナンだろうが、他人のせいにして不幸を感じてしまうであろう人達が気の毒だと、僕は多少ながら思ってしまうワケなんです。
それってのは僕が以前に焼肉居酒屋をやっていたころに、それを辞める理由となったことと同じですね。
何でもね、他人の真似から入ることは大事なんですケド、その前にもう一つ大事なことがあるんですよねー。
・・・それは、真似をしようとする対象の人が「怖れ」に囚われているか?
それとも「憧れ」に向っているのか?
ということです。
あなたが自分の成功のために他人の真似をするときは、まずはそれを見極めることが何より大事だと僕は考えますね。
つづく
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